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2013年 2月 1日

■3月6日（水）は、学会出席のため6時より休診です。

ロイヤルカナンベテリナリーシンポジウムに参加します。

今回は、看護士も参加です。療法食を処方するのは獣医師の仕事ですが、療法食の特徴の説明や、
食べさせ方のアドバイスは、看護士たちの仕事でもあるからです。

＜内容＞
「犬の慢性下痢へのアプローチと食事療法」
特発性慢性胃腸炎に対する食事療法を含めた治療法について。
アミノ酸・オリゴペプチドからなる低アレルゲン療法食が、
慢性消化器症状へ有用なのかどうかの考察も聞けるようです。

「肝・膵疾患における低脂肪食の有用性」
低脂肪療法食の利用の仕方。脂肪便や高脂血症の場合以外でも、
低脂肪療法食を推奨するケースが多々あるそうです。