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2013年 1月 19日

■2月11日（月）は、学会出席のため12時より休診です。

　CRP検査（CRP＝C反応性タンパク）は、体内でどれだけ炎症が起こっているのかを数値で見ることができます。
　もちろん、白血球の数値上昇でも炎症は判りますが、炎症が起きて白血球の数値が上昇するまで、約半日かかります。しかし、CRP測定なら炎症反応後、約6時間で数値が上昇するのです。逆もしかり！炎症が治まった時も、白血球の数値より、CRPの数値の方が早く反応するのです。
　つまり、CRP検査を取り入れる事で、早く治療に移れるだけでなく、必要ない投薬や入院治療を早く終了できるというメリットがあるのです！！
　では、2月11日（月）午後から休診となりますが、しっかり勉強してきます。